教育・保育施設

令和８年度教育・保育施設入所申し込み

　令和７年11月４日（火）から、令和８年度教育・保育施設入所申込みの受付を開始します。
令和７年４月からの教育・保育施設への入所を希望する方は、手続きをしてください。
詳細や年度途中での入所等については、こちらの令和８年度　こども園等入所のご案内（PDF）をご覧ください。

利用時間について（教育標準時間認定と各保育時間認定）

◎教育標準時間認定を受けた人の利用時間

7：15	８:３０	14：00	18：15
預かり保育	教育時間（５時間半）		預かり保育

◎保育短時間認定を受けた人の利用時間

7：15	8：30	16：30	18：15
延長保育	通常保育（８時間）		延長保育

◎保育標準時間認定を受けた人の利用時間

7：15	8：30	16：30	18：15
通常保育（11時間）

 

入所基準について

①　教育標準時間認定（１号認定）を希望する方
３歳児から５歳児までの児童で、保護者が「保育の必要性」に該当しない場合は「教育標準時間認定（１号認定）」を受けてこども園へ入園することができます。

②　保育認定（２・３号認定）を希望する方
生後６か月から５歳児までの児童で、保護者のいずれもが下記の「保育の必要性」に該当する場合は、「保育認定」を受けて保育施設へ入園することができます。保育認定は、認定事由に応じて利用区分が異なります。（保育標準時間と保育短時間）

① （家庭外労働）家庭外で月64時間以上の仕事をしている。（就労） ② （家庭内労働）昼間家庭で児童と離れて家事以外の仕事を月64時間以上している。 ③ （妊娠・出産）妊娠中であるか出産後間もない。（※1） ④ （病気・障害）病気又は心身に障害がある。 ⑤ （介護・看護）同居の親族（長期間入院等を含む）を常時介護・看護している。（※2） ⑥ （災害復旧）震災、風水害、火災等の復旧にあたっている。 ⑦ （求職活動）求職活動（起業準備を含む）を継続的に行っている。 ⑧ （就学）学校に在籍又は職業訓練学校において職業訓練を受けている。 ⑨ （虐待・DV）虐待やDVのおそれがある。（※3） ※1妊娠・出産･･･入所期間は、出産日から起算して８週間を経過する日の翌日が属する月 の末日までとなります。 ※2介護・看護･･･介護を必要とする方の介護証明や診断書等を提出していただきます。 ※3虐待・DV･･･公的機関などで発行した状況が把握できる証明書等が必要となります。

 

申込書の配布

　福祉介護課にて配布するほか、下記からダウンロードすることができますので、ご利用ください。

1. 教育・保育給付認定申請書兼利用申込書（PDF）　記入例（PDF）　※児童1人につき1枚
2. 保育の必要性を証明する書類 （下表参照）

保護者・家族の状況	提出書類（兄弟姉妹で申し込む場合は1枚ずつで結構です）
就労（外勤・内職） 就労予定を含む	□就労証明書 ＊事業主の証明が必要です
就労（自営・農業・漁業等で、事業主が本人又は親族）	□就労証明書 □自営業申立書 □営業許可証や確定申告の写し等、事業内容が確認できる書類 □源泉徴収票、確定申告の写し等、本人の就労を確認できる書類
妊娠・出産	□申告書 □母子健康手帳の写し
疾病、障害	□申告書 □診断書 □障害者手帳、療育手帳、介護保険証の写し
介護、看護	□申告書　 □診断書 □障害者手帳、療育手帳、介護保険証の写し
災害復旧	□罹災証明書
求職活動	□申告書 □ハローワークカードの写し
就学	□申告書 □就学証明書
育児休業中の継続利用	□就労証明書（休業期間と復職予定日が記載されたもの）
その他	□福祉介護課へお問い合わせください

 

• 就労証明書記載要領（PDF）
• 就労証明書・記入例（PDF・Excel）※成人の65歳未満の同居家族で就労している人、全員分必要
• 自営業申立書（PDF・Excel）
• 申告書（出産・疫病・障害・看護・就学用）（PDF・Word）　
• 申告書（求職者用）（PDF・Word）

 

申込書の受付

期間：令和７年11月４日（火）～11月21日（金）まで（土日祝日は除く）

場所：福祉介護課（保健福祉センター1階）

　　　河津町田中212ｰ2（郵送可）

 

利用調整（入所選考）

　申込状況や保護者の「保育の必要性の高さ」により、利用調整（入所選考）を行う場合がありますので、ご了承ください。